月別アーカイブ: 2020年1月

茨城県つくばみらい市とHENNGE 子育て支援で包括連携協定

茨城県つくばみらい市とHENNGE(本社:東京都渋谷区)は1月16日、子育て支援による地域社会の活性化に向けて、包括連携協定を締結したと発表した。この協定は、つくばみらい市の進める子育て支援の取り組みの一環。つくばみらい市とHENNGEが密接に連携し協働することにより、妊婦・乳幼児を持つ家庭に対する支援および保育所等の子育て関連施設の業務改善など地域の諸課題に迅速かつ的確に対応し、地域社会の活性化を図ることを目的としている。

三菱ケミカル 中国の光明食品へ最新植物工場納入、人工光太陽光併用型

三菱ケミカル(本社:東京都千代田区)は1月16日、中国の光明食品集団上海五四有限公司(本社:上海市、以下、光明食品)との間で、中国初となるきゅうりの栽培システムを含む、中国最大規模の人工光太陽光併用型野菜栽培システム(以下、植物工場)を納入することで合意したと発表した。同社の子会社、三菱ケミカルアグルドリームが開発した植物工場を、同社の中国子会社、無錫菱陽生態農業設施科技有限公司が納入する。今回納入する植物工場は、育苗までを人工光で行い、それ以降は太陽光を利用して効率的に生産する併用型。通年で収穫が可能、節水型、肥料の適切な使用が可能-などが特長。光明食品は食品のバリューチェーンを構築。2017年から三菱ケミカルの野菜栽培システムを導入、葉物野菜を生産している。今回の果菜類の栽培システムは2020年夏の稼働を目指している。

日新電機 ミャンマー人技能実習生の受け入れ支援

日新電機(本社:京都市右京区)は1月15日、外国人技能実習制度を活用して、協同組合日新電機協力会の組合員企業によるミャンマー人技能実習生の受け入れを支援すると発表した。今回第1期生として送り出し機関および監理団体と連携・協力し、協力会企業4社(オーランド、朝日計器製作所、京芝製作所、瀬川金属工業)が技能実習生計5人を採用した。この5人は受け入れ前に、まず送り出し機関および監理団体による研修カリキュラム(日本語教育、生活教育など)を受講する予定。                                      受け入れ企業での実習開始は本年夏ごろの見込み。日新電機は技能実習生が日本で円滑な技能実習が行えるようサポートするため、上記の基礎教育に加えグループ会社の日新電機ミャンマーで図面教育や実機を用いた技能教育を実施する予定。

VWグループの19年世界販売1,097万台と過去最高 全地域でシェア拡大

フォルクスワーゲン(VW)グループの2019年世界販売台数は、自動車市場全体が縮小した中、前年比1.3%増の1,097万4,600台と過去最高を記録した。特筆されるのがすべての地域で市場シェアを拡大、向上させた点。世界的に環境規制が厳しくなる中、注目される電気自動車(EV)の販売は前年比80%増の14万台以上を販売した。

追悼!阪神・淡路大震災から25年、震災の記憶と教訓を次世代へ

後の「震災関連死」を含め6,434人の犠牲者を出した阪神・淡路大震災から1月17日で25年。神戸市中央区の公園「東遊園地」では「刻(きざ)む」をテーマに、様々な数多くのボランティアにより、およそ5,000本の竹の灯籠に明かりが灯る中、地震が発生した午前5時46分に遺族や被災した人たちが黙とうして犠牲者を悼んだ。                              神戸市によると東遊園地の追悼の集いに訪れた人は午前7時の時点でおよそ7,500人に上り、節目の25年の思いがあるからか、昨年より2,000人多かった。このほか、17日は各地で防災訓練や災害について学ぶ教室なども開かれ、震災の記憶と教訓を次の世代につないでいく1日となった。

東京ガス「豊洲水素ステーション」開所 日本初の燃料電池バス大規模受入へ

東京ガス(本社:東京都港区)は1月16日、日本水素ステーションネットワーク(JHyM)と共同で建設した「東京ガス豊洲水素ステーション」(所在地:東京都江東区)の開所式を行ったと発表した。同ステーションは、日本初の燃料電池バスの大規模受け入れが可能なオンサイト方式の水素ステーション。また「カーボンニュートラル都市ガス」を原料として水素を製造する日本で初めての水素ステーションだ。東京ガスが運営する水素ステーションとしては練馬、浦和、千住に続いて4カ所目。東京都では2020年に燃料電池バス100台以上の普及を目指しており、これに対応したインフラ=水素ステーションが必要とされている。

日立 中国・広州市の研究開発・製造拠点内にエレベーター試験塔

日立製作所は1月16日、中国における昇降機製造・販売・サービス会社、日立電梯(中国)有限会社が、中国広東省広州市の研究開発・製造拠点内に、世界トップクラスの高さのエレベーター試験塔「H1TOWER(エイチワンタワー)」を完成させたと発表した。    H1TOWERは昇降機製品の研究開発、最先端技術の実証を行う昇降機事業のグローバル基盤となる施設で、地上高273.8m、並びに15mの地下部分を含めた建物全体の高さ288.8mはともにエレベーター試験塔として世界トップクラスの高さ。塔内には長さ250m超の昇降路をはじめとする15本、総延長2.2km超の試験用昇降路を備えており、様々な技術・製品の開発・試験を行うことが可能。

トヨタ「空飛ぶ車」で米ベンチャーと提携、430億円出資

トヨタ自動車は1月16日、新たな空のモビリティ事業、「空飛ぶ車」の早期実現に向け、電動垂直離着機(eVTOL)の開発を手掛ける米ベンチャー企業、ジョビー・アビエーション(所在地:カリフォルニア州)と提携すると発表した。生産技術や電動化のノウハウを供与し、機体の早期量産を目指す。これに伴い、トヨタはジョビー社に3億9,400万ドル(約430億円)を出資し、同社に友山茂樹副社長を取締役として派遣する。

就職氷河期世代対象の厚労省の募集10人枠に約2,000人の応募

「就職氷河期世代」を対象に行われた厚生労働省の正規職員の中途採用の募集に、締め切りの1月10日までに10人の枠に1,934人の応募が寄せられた。競争率はおよそ190倍で、採用されれば5月から厚労省本省の正規職員として、政策の企画・立案に関する業務に携わることになる。                                                                                          また、内閣府も35~49歳の就職氷河期世代を対象に募集した職員の中途採用にも応募が殺到している。係長と係員級でそれぞれ「若干名」とした採用予定に対し、12月から1月15日までに合わせて685人の応募があったという。