井上万博担当相は3月12日、2025年「大阪・関西万博」に新たにブラジル、アフガニスタンなど7カ国から参加表明があったと発表した。今回参加の表明があったのは既述の2カ国のほか、ウズベキスタン、セネガル、バーレーン、ブルキナファソ、レソトの5カ国。この結果、万博への参加表明は先に公表されたギリシャなどと合わせ14カ国と2つの国際機関となった。
日本政府は150カ国と25の国際機関の参加・招請を目指しており、引き続き積極的に参加を要請していきたいとしている。
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春呼ぶ味 イカナゴ漁解禁 大阪湾と播磨灘 初競りで9.5万円
瀬戸内海に春の訪れを告げるイカナゴの稚魚シンコの漁が3月6日、大阪湾と播磨灘で解禁された。シンコは甘辛く炊く「くぎ煮」で親しまれている。兵庫県明石市の林崎漁港では、早朝に8隻の漁船が出漁。体長5cmほどのシンコを水揚げし、初競りで1かご(約25kg)9万5,000円と、2年前より3万円近く高い値が付いた。2020年の解禁日、同漁港は水揚げがゼロだった。
兵庫県内のイカナゴの漁獲量は2001年に3万214トンに上ったが、2017年以降は1,000トン台に落ち込んだ。そして2020年は約150トン(速報値)と記録的な不漁だった。水質改善で、皮肉なことに海中の窒素などが減り、餌のプランクトンが減少したことがその要因という。