「アジア」カテゴリーアーカイブ

大阪「岸和田だんじり祭」3年ぶり通常開催

大阪府岸和田市の伝統行事「岸和田だんじり祭」が9月17日、18日、岸和田・春木両地区で開催された。だんじり祭は新型コロナウイルスの影響で、2020年は終戦直後の1945年以来75年ぶりに中止され、2021年も両地区の一部町会が参加を見送り、観覧の自粛を呼び掛けつつ行われており、制限のない通常開催は3年ぶり。
3年ぶりに戻ってきた、躍動感あふれるだんじりに、あちこちから観客の掛け声が飛び交う。勢いをつけたまま街角を直角に曲がる”やりまわし”に大きな歓声が沸き起こり、威勢のいい笛・太鼓の音が街に戻った。

関西企業7〜9月期業況 3四半期連続マイナス

大阪商工会議所と関西経済連合会は9月16日、会員企業の経営・経済動向調査の結果を発表した。これは7〜9月期の自社業況について判断指数(BSI、「上昇」と回答した割合から「下降」と回答した割合を差し引いた値)で回答してもらったもの。
全体ではマイナス4.1と、3四半期連続でマイナスとなった。4〜6月期に比べてマイナス幅は3.9ポイント縮小したが、原材料価格の高騰や円安などが影響し、中小企業のマイナス幅は拡大した。大企業は8.3と2四半期ぶりにプラスに転じたが、中小企業はマイナス14.1とマイナス幅は6.8ポイント拡大した。
調査は8月中旬から9月初めに両団体の会員企業1,548社を対象に実施し、297社から回答を得た。

関西41商工会議所 万博機運醸成へ作業部会初会合

大阪など、福井県を含めた関西2府5県、41商工会議所は9月15日、2025年国際博覧会(大阪・関西万博)の機運醸成に向けて、ワーキンググループの初会合を開いた。
会合では博覧会協会から①会場内で開く催事に参加する業者の募集を来年度以降始める②会場内の店舗などでグッズや土産物を販売する業者を募集する−などの説明があった。このほか、開幕まで2年となる2023年4月に記念事業を行うことや、中小企業向けに万博関連の情報提供を強化していくことを確認した。

大阪府 オミクロン対応ワクチン接種9/26から開始

大阪府はオミクロン対応のワクチン接種について、4回目の接種対象となっている高齢者などについて、9月26日から府の「心斎橋接種センター」で開始することになった。
対象者は当面、3回目のワクチン接種から5カ月以上経過した①60歳以上の人②60歳未満で基礎疾患がある人③医療従事者や高齢者施設の従事者−などで、9月16日からインターネットで予約の受け付けを始めるという。

大阪府教委 平野など3高校の入学生募集停止へ

大阪府教育委員会は、大阪市平野区の平野高校など3つの府立高校について、再来年度(令和6年度)以降の入学性を募集せず、令和8年度までに段階的に他の高校に統合するとした再編整備案をまとめた。これは、これら3高校が少子化などの影響で3年以上連続で定員割れをしているため。
募集停止するのは平野高校ほか、東大阪市のかわち野高校、堺市美原区の美原高校の3校。再編案では、来年度(令和5年度)入学する生徒が卒業する年の令和8年度の春までに段階的に、平野高校は松原市の松原高校に、かわち野高校は東大阪市の枚岡樟風高校に、美原高校は松原市の大塚高校に、それぞれ統合するとしている。
府議会の意見などを踏まえ、今年11月に最終決定する予定。

維新 新代表に馬場氏を選出 吉村氏が共同代表に

日本維新の会は8月27日、大阪市内で臨時党大会を開き、結党以来初の代表戦投開票を行った。その結果、松井一郎代表の後任に、衆院議員の馬場伸幸共同代表(57)を選出した。馬場氏は選出後、共同代表の後任に、吉村洋文副代表(大阪府知事)を充てる考えを示した。
投票結果は馬場氏が8,527票を獲得。衆院議員の足立康史氏(56)は1,158票、参院議員の梅村みずほ氏(43)は1,140票にとどまった。

山崎製パン 神戸屋の包装パン事業の買収を発表

パンの国内最大手、山崎製パン(本社:東京都千代田区)は8月26日、神戸屋(本社:大阪市東淀川区)の包装パン製造販売事業と、同社子会社の営むデリカ食品の製造販売事業を譲り受けると発表した。同事業譲り受け日は2023年2月28日を予定。譲り受け価額は非公表。
神戸屋が新たに設立する完全子会社に対し、対象事業に関する資産等を会社分割により承継させ、新会社の全株式を山崎製パンが取得する予定。
神戸屋は製パンメーカーとしては業界第4位で、2021年12月期売上高は390億9,700万円。今後、神戸屋は冷凍パン事業およびフレッシュベーカリー・レストラン事業に専念する。

3年ぶり”Re:start” 「なにわ淀川花火大会」開催

大阪・なにわの夏の風物詩「なにわの淀川花火大会」が8月27日夜、3年ぶりに淀川河川敷で開催された。新型コロナウイルスの影響でこの2年間、開催が見送られていた。今回は、コロナからの再出発の願いを込めて「Re:start(リスタート)」をテーマに、午後7時半からおよそ1時間にわたって、次々と花火が打ち上げられた。
会場には浴衣姿の若者や家族連れなど大勢の人たちが訪れ、3年ぶりに夏の夜空を彩る花火を楽しんだ。