東京商工リサーチのまとめによると、2026年度上半期(4~9月)の「後継者難」倒産は、前年同期比23.4%増の263件に上り、2023年度同期の222件を上回り、上半期では過去最多を更新した。3年ぶりに前年同期を上回った。
後継者難倒産の要因別は、代表者の「死亡」120件(前年同期比22.4%増)、「体調不良」105件(同22.0%増)で、この2要因で合計225件(同22.2%増)と全体の85.5%を占めた。
後継者の育成や事業承継には、一定の期間が必要だ。代表者の高齢化が進む中、事業承継に向けた準備が遅れるほど、後継者難倒産は増勢をたどる可能性が高い。
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中日 工藤公康氏が新監督に就任へ SB率い5度日本一に導く
プロ野球中日の新監督に、ソフトバンク(SB)を率いて5度、日本一に導いた輝かしい実績がある工藤公康氏(63)が就任することが10月8日、分かった。
就任2年目だった井上一樹監督(55)のもと、今季は上位争いすると期待されていた中日だったが、下位に低迷。この結果、中日は6年連続Bクラスに終わっている。
成績不信を理由に井上氏は辞任を表明。これを受け、球団は後任人事に着手していた。球団幹部が工藤氏と複数回、直接会って監督を要請、就任を打診し、受諾の返答があったとしている。
愛知県出身の工藤氏は投手として西武、巨人など4球団でプレーし、通算224勝を挙げている。監督としてはソフトバンクで2015年から7シーズンにわたり指揮を執り、3度のリーグ優勝、5度の日本シリーズ制覇を果たしている。