イスラエル イラン政策の要, ラリジャニ氏殺害 2026年3月19日アジア-社会つなぐfujishima イスラエルは3月17日、イランの国防・外交政策を統括する最高安全保障委員会(SNSC)のアリ・ラリジャニ事務局長を殺害したと発表した。同氏は、故ハメネイ師の側近で、イランの各機関の調整や各交渉も担う実務者トップで、政策の要だった。同氏を失ったことは、発足したばかりの新体制には大きな打撃とみられる。
アラスカ産原油の増産協力へ 日米首脳合意か 2026年3月19日アジア-国際交流つなぐfujishima 日米両政府が3月19日に予定されている日米首脳会談で、アラスカ産原油の増産に向けた協力について合意する方向で調整していることがわかった。日本側が投資資金を出し、増産分も買い取る案がある。 トランプ大統領はかねてアラスカ産原油の増産の意向を示しており、日米間税合意に基づく5,500億ドル(約87兆円)の対米投資の案件として浮上している。アラスカ産原油は日量40万バレル生産している。 現在日本が輸入している原油の9割超は中東産が占めている。今回のホルムズ海峡の封鎖で、原油調達先の分散化・多極化が改めて大きな課題となっている。
春告げるイカナゴ漁解禁, 1㌔1万円超でも行列 2026年3月19日アジア-社会つなぐfujishima 春の訪れ告げるイカナゴのシンコ(稚魚)漁が3月17日、主要漁場の兵庫県の播磨灘で解禁された。 近年厳しい不漁が続く中、この日の水揚げも350kgdeで、昨年の2倍だったが、漁業関係者にとっては低調な手応えにとどまった。それでも旬の「くぎ煮」を味わいたい買い物客らは、小売店頭で入荷待ちで列をなした。明石市の林崎漁港での初競りでは、1籠(約25kg)約13万円(昨年約20万円)の値が付いた。 初日の水揚げが引き続き低調だったことから播磨灘におけるイカナゴ漁は17、18日の2日間で終了した。また、大阪湾におけるイカナゴ漁は、今年は休漁となっている。
茂木外相 サウジ, UAEの外相と電話協議 2026年3月18日アジア-国際交流つなぐfujishima 茂木敏充外相は3月16日、サウジアラビアのファイサル外相と、アラブ首長国連邦(UAE)のアブドラ外相とそれぞれおよそ15分間、電話協議した。原油の安定供給やホルムズ海峡の安全な航行、エネルギー安全保障を含む中東地域の平和と安定のために連携したいと伝えた。 サウジのファイサル氏は、原油の安定供給や日本人の安全確保と出国に協力していきたいと応じた。また、早期の事態沈静化と地域の平和と安定のため日本と連携したいと述べた。UAEのアブドラ氏も事態の沈静化への外交努力を継続していくと話した。
インド 直接協議で2隻がホルムズ海峡通過 2026年3月18日アジア-社会つなぐfujishima インドのジャイシャンカル外相は、同国船籍のタンカー2隻がホルムズ海峡を3月14日通過したと明らかにした、同海峡を事実上封鎖しているイランとの直接協議したことによる成果だとコメントした。英フィナンシャル・タイムズに語った。
ドイツ ホルムズ海峡派遣に不参加 首相表明 2026年3月18日アジア-社会つなぐfujishima ドイツのメルツ首相は3月16日、イランが事実上封鎖しているホルムズ海峡の安全確保に向けた艦船の派遣について、「基本法(憲法)が求めている国連や欧州連合(EU)、北大西洋条約機構(NATO)による委任がない」として、参加しない考えを改めて表明した。 メルツ氏は、米国とイスラエルによる対イラン攻撃について「我々と事前に協議しなかった」と指摘し、このため「ドイツが軍事的にどう関与するかという問題は生じない」と強調している。
ホルムズ海峡への艦船派遣要請は同盟の試金石 2026年3月18日アジア-社会つなぐfujishima トランプ米大統領は3月16日、ホルムズ海峡の安全確保を巡り、日本や英国など欧州の同盟国に艦船派遣の支援を要請しているのは、同盟関係を試すためとの考えを示唆した。要は、同盟国の支援が必要だからではなく、「彼らがどう反応するか知りたいためにしている」と胸の内を明かした。 世界のエネルギー需給を見据えれば、トランプ氏の胸の内はともかく、ホルムズ海峡の安全航行をできるだけ早く回復させることは重要だ。ただ、トランプ氏の思惑に乗せられることには忸怩たる思いも抱くことは間違いない。日本を含めた同盟国が果たしてどのような対応策をまとめるのか、トランプ氏だけでなく、イラン側も注視している。
シャープ 10年ぶり本社を大阪市内に 堺から 2026年3月18日アジア-産業つなぐfujishima シャープは3月16日、本社を堺市から大阪市中央区のビジネス街に移転して業務を開始した。同社は経営悪化を受けて、2016年にテレビ向け液晶パネルを生産していた堺工場に本社を移転していた。 しかし、経営再建の一環として2024年夏に堺工場での液晶パネル生産を終了。工場についてはデータセンターへの転用を目指していたfソフトバンク、KDDIに売却した。 新本社は大阪メトロ堺筋本町駅近くのオフィスビルにテナントとして入った。地下1階から地上13階までを賃借し、社員など約800人が移る。 同社はかつて阿倍野区に本社を置いていたが、大阪市内に本社が戻るのは10年ぶり。
ジャンプW杯 男子は内藤初V, 女子は伊藤V 2026年3月18日アジア-社会つなぐfujishima ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプは3月15日、ノルウェー・オスロで行われ、男子、女子とも個人戦で日本人が制した。 男子個人第26戦で33歳の内藤智文がW杯初優勝を飾った。女子個人第30戦では伊藤有希が2024年1月以来となる通算10勝目を挙げた。
井端監督 退任の意向 WBC連覇逃し「結果がすべて」 2026年3月18日アジア-社会つなぐfujishima ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本代表「侍ジャパン」を率いた井端弘和監督(50)は、準々決勝での敗退を受けて、自身の進退について「結果がすべて」とし、今大会限りで退任する意向を示した。 侍ジャパンは東京ドームで行われた1次リーグで、投打とも仕上がり途上ながら4連勝でC組1位突破。大きな盛り上がりを見せ、米国での準々決勝、準決勝、決勝戦の3試合を見据えて本大会に臨んだ。ところが、初戦の準々決勝でベネズエラに5−8で逆転負けし、大会2連覇を逃した。