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ローム パワー半導体で東芝, 三菱電機と統合へ

ロームの東克己社長は3月27日、東芝、三菱電機との3社でのパワー半導体事業の統合で基本合意に至ったことを明らかにした。東社長は3社連合について「株主価値の最大化」につながるとの認識を示した。
これまでの経緯について、東芝とロームは協議を続けていたが、まとまらない状況で、デンソーから買収提案があり、これを機に3社の統合に向けた議論が加速したという。
今後のスケジュールについて、今夏ぐらいまでは東芝とローム統合を進め、その後に三菱電機を統合することになる見通しだ。

消費者庁「塗るだけでシミ消える」誇大広告

消費者庁は3月27日、美容クリームの宣伝に特定商取引法が禁じる誇大広告にあたる内容があったとして「MIO(ミオ)」(所在地:東京都渋谷区)など美容品の通信販売会社3社に、6カ月の一部業務停止などを命じたと発表した。
3社は2025年7〜12月、ウェブサイトで販売していた美容品の広告に「塗るだけでシミやシワが消える」と表示していた。消費者庁は根拠となる資料の提出を求めたが、合理的な内容でないか、提出自体がなかった。
今回、業務停止となった他2社は、いずれも目黒区の「Meilie(メ゙イリエ)」と「WELLVY(ウェルビー)」。停止命令はミオが3月23日付、他2社は同26日付。

全米50州で800万人超が”反トランプ”デモ

全米50州、3,300カ所で3月28日、”反トランプ”デモがあった。主催者によると、その数は最大規模の推計800万人以上に上った。参加者は「NO KINGS(奥はいらない)」「戦争反対」「ICE(移民・税関捜査局)はいらない」などのスローガンを手に、批判の声を挙げ行進した。
これはトランプ大統領の強権的な政治手法に講義するデモで、2025年1月のトランプ氏の2期目就任以降、同様のデモは3度目。

イスラエル 核施設を空爆 停戦の糸口失う

イランとの停戦に向けた、トランプ米大統領の出口戦略に齟齬を来しかねない不測の事態が、また起こった。これではようやくイランとの協議の、見えかかっていた糸口が、またもなくなってしまったのではないか。
イスラエル軍は3月27日、イラン西武アラクの重水炉と中部ヤブドのウラン抽出施設を空爆したと発表した。南部のブシェール原子力発電所や各地の電力関連施設への攻撃も確認された。これに対し、イランの革命防衛隊はイスラエルや近隣諸国にある米軍基地を報復攻撃した。米国側は、攻撃中止を10日間延長するはずだったのに、イスラエルとの間で統制の不備が露呈した形だ。
トランプ氏は26日、イランの発電所やエネルギー施設への攻撃中止を10日間中止すると表明していた。これを見る限り、トランプ氏は、イスラエルのネタニヤフ首相との間で、明らかにきちんと戦力上のすり合わせができていないと言わざるを得ない。あるいはトランプ氏がネタニヤフ氏の”暴走”をコントロールできていない。
この点、イランのアラグチ外相は27日、「米大統領の期限設定と矛盾する」とSNSに投稿している。

茂木氏 ホルムズ海峡の安全確保「G7で齟齬なし」

茂木敏充外相は3月27日(日本時間28日)、主要7カ国(G7)外傷会合で、米国・イスラエルとイランの交戦について、「何よりも必要なのは事態の早期の沈静化だ」だと訴え、「認識を共有できた」と述べた。ホルムズ海峡の安全確保に関し、「米国を含むG7の間で基本的スタンスに齟齬はなかった」と語った。

米国24州 トランプ政権の温暖化ガス認識は”違法”

トランプ米政権が2月に、温暖化ガスの有害性を指摘した科学的認識を撤回すると発表したことを受け、米24州などがこの決定を違法だとして環境保護庁(EPA)を相手取り連邦控訴裁判所に提訴した。控訴したのはカリフォルニア州など24州とシカゴ市など。
EPAはオバマ政権下の2009年に「温暖化ガスが公衆の健康・福祉を危険にさらしている」とする科学的認識が公式見解となり、国連およびグローバルな共通認識となっている。

岡本 MLBデビュー2安打, サヨナラホーム踏む

MLBは3月27日、各地で試合が行われ、巨人からブルージェイズに移籍した岡本和真は、アスレチックスとの開幕戦に7番三塁手で先発出場した。初打席こそ三振を喫したが、3打数2安打をマークし、3−2でのサヨナラ勝ちに貢献した。岡本はうれしそうに手を叩いてサヨナラのホームを踏んだ。

政府 クマ被害防止へ捕獲目標 行程表策定

政府は3月27日、クマ対策の関係閣僚会議を開いた。2025年11月にまとめた「クマ被害対策パッケージ」に基づくロードマップ(行程表)を策定。地域ごとの2030年度までの捕獲目標数などを盛り込み個体数管理を強化する。
冬眠から目覚め、生活圏への出没が本格化するシーズンを前に、人とクマの生活圏を分離、自治体の体制整備を図るのが狙い。

坂本花織 4度目有終V 千葉2位 世界フィギュア

チェコ・プラハで行われたフィギュアスケートの世界選手権で3月27日、女子は今大会で現役引退を発表している坂本花織が、2年ぶり4度目の頂点に立った。浅田真央の3度を上回る日本勢最多の優勝となった。
坂本はショート、フリーともトップで、今季世界最高の238.28点を出した。20歳の千葉百音が2位、中井亜美は9位だった。