大相撲春場所(会場:エディオンアリーナ大阪、3月22日千秋楽)は、13日目まで安定した取り口で優勝争いをリードした関脇・霧島が14日目、千秋楽と連敗したが、12章3敗で3度目の優勝を飾り、大関復帰をほぼ確実にした。
一方、入幕後、11勝以上を挙げ異例のスピード出世で、先場所まで盤石な取り口で横綱昇進を目指していた大関・安青錦は大きく崩れ、7勝8敗と負け越した。この結果、来場所は”カド番”を迎えることになった。
夏場所は5月10日から東京・両国国技館で行われる。
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飛鳥・甘樫丘で官僚邸宅か 天武・持統朝の塀跡
奈良県明日香村教育委員会は3月18日、同村の甘樫丘(あまかしのおか)遺跡群で、7世紀後半に造られたとみられる塀跡が見つかったと発表した。今回見つかったのは1辺約1.2mの方形の柱穴5カ所。昨年度の調査結果分も合わせると南北15m以上、東西7.2m以上の敷地を区画する塀があったとみられる。
専門家は律令国家の成立を目指していた天武・持統両天皇の時期の甘樫丘は官僚層の住宅施設があった可能性を指摘する。また、ここは有力豪族らの政争の場でもあった。
「日本書紀」によると、飛鳥時代前半の有力豪族で、天皇を凌ぐほどの権勢を誇った蘇我蝦夷(えみし)と息子の入鹿(いるか)が甘樫丘に邸宅を築いているが、中大兄皇子、中臣鎌足(後の藤原鎌足)らによる645年の「乙巳(いっし)の変」で、その豪壮な邸宅は焼き払われたとされる。