ロームの東克己社長は3月27日、東芝、三菱電機との3社でのパワー半導体事業の統合で基本合意に至ったことを明らかにした。東社長は3社連合について「株主価値の最大化」につながるとの認識を示した。
これまでの経緯について、東芝とロームは協議を続けていたが、まとまらない状況で、デンソーから買収提案があり、これを機に3社の統合に向けた議論が加速したという。
今後のスケジュールについて、今夏ぐらいまでは東芝とローム統合を進め、その後に三菱電機を統合することになる見通しだ。
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イスラエル 核施設を空爆 停戦の糸口失う
イランとの停戦に向けた、トランプ米大統領の出口戦略に齟齬を来しかねない不測の事態が、また起こった。これではようやくイランとの協議の、見えかかっていた糸口が、またもなくなってしまったのではないか。
イスラエル軍は3月27日、イラン西武アラクの重水炉と中部ヤブドのウラン抽出施設を空爆したと発表した。南部のブシェール原子力発電所や各地の電力関連施設への攻撃も確認された。これに対し、イランの革命防衛隊はイスラエルや近隣諸国にある米軍基地を報復攻撃した。米国側は、攻撃中止を10日間延長するはずだったのに、イスラエルとの間で統制の不備が露呈した形だ。
トランプ氏は26日、イランの発電所やエネルギー施設への攻撃中止を10日間中止すると表明していた。これを見る限り、トランプ氏は、イスラエルのネタニヤフ首相との間で、明らかにきちんと戦力上のすり合わせができていないと言わざるを得ない。あるいはトランプ氏がネタニヤフ氏の”暴走”をコントロールできていない。
この点、イランのアラグチ外相は27日、「米大統領の期限設定と矛盾する」とSNSに投稿している。