京都・祇園で花街の”始業式” 芸の習得と上達誓う 2024年1月9日歴史くらぶつなぐfujishima 京都市東山区の祇園甲部の歌舞練場で1月7日、新年を迎えた芸鼓や舞妓が芸の習得と上達を誓う”始業式”が行われた。始業式には、黒紋付きの正装に身を包み、稲穂の簪(かんざし)を付けた芸鼓や舞妓などおよそ100人が集まった。 能登半島地震の犠牲者を悼んで全員で黙とうを捧げた後、「祇園の伝統を誇りとし、心の修養に努め、伎芸の習得に励みましょう」と誓いの言葉を述べた。続いて、京舞・井上流の五世家元で人間国宝の井上八千代さんが祝の舞「倭文」を披露した。
東京都 介護人材16.8万人に24年度から居住支援手当支給 2024年1月9日介護つなぐfujishima 東京都は1月7日、約16万8,000人の介護人材に2024年度から居住支援手当を支給することを決めた。居住支援手当を新たに設けた法人を対象に最大で月2万円を支給する。同日開かれた2024年度予算案の査定後に小池百合子知事が明らかにした。 支給は介護事業所で働く約15万4,000人の職員と、約1万4,000人のケアマネジャーを想定する。支給額は月1万円。同じ法人で働く5年目までの介護職員には月1万円を加算する。
熊本大 大動脈解離発生率「男女差ない」米医学誌で発表 2024年1月9日新技術・新開発つなぐfujishima 熊本大学の研究グループはこのほど、これまで圧倒的に男性に多いとされてきた血管の病気、大動脈解離について、実際には男女で発生率に差がないとする分析結果を米国の医学誌に発表した。グループは多くの患者を受け入れている宮崎県延岡市の県立延岡病院で大動脈解離と診断された患者と、死後に大動脈解離とわかった人を合わせて分析した。 その結果、2008年から2020年までの間に大動脈解離になった患者は男性が129人、女性が137人だった。人口比などを調整した発生率は年間10万人あたり男性が16.7人、女性が15.7人と男女でほぼ差がなかったという。
ジブリ『君たちはどう生きるか』ゴールデン・グローブ賞 2024年1月9日アジア-社会つなぐfujishima 第81回ゴールデン・グローブ賞授賞式が現地時間1月7日、米ロサンゼルスで行われ、スタジオジブリの宮崎駿監督作品『君たちはどう生きるか』が、アニメーション作品賞を受賞した。日本作品の同部門受賞は史上初の快挙。日本作品では2019年に細田守監督の『未来のミライ』、2023年に湯浅政明監督の『犬王』がそれぞれノミネートされたものの、受賞は成らなかった。 君たちはどう生きるかは、宮崎監督が引退撤回後、『風立ちぬ』以来、10年ぶりに発表した新作長編。北米における興収は現在までに3,960万7,451ドル(約57億円)。全世界興収は1億3,712万9,302ドル(約199億円)に上っている。
首相 能登半島地震を「特定非常災害」指定 被災者支える 2024年1月9日アジア-社会つなぐfujishima 岸田首相は1月7日、首相官邸で開かれた能登半島地震に関する非常災害対策本部の会合で、同地震を被災者に行政手続き期限の延長などの特例を設ける「特定非常災害」に速やかに指定するよう指示した。運転免許証や、飲食店営業許可の有償期限延長などの措置を講ずるのが狙い。
俳優・中村メイコさん86年の芸歴に現役のまま幕 89歳 2024年1月9日アジア-社会つなぐfujishima 女優の中村メイコ(本名:神津五月=こうす・さつき)さんが2023年12月31日に肺塞栓症(はいそくせんしょう)で亡くなったことが分かった。89歳。東京都出身。ホリプロが1月7日に発表した。葬儀はすでに密葬で執り行われ、お別れの会は後日執り行う予定。 メイコさんは2歳8カ月で映画デビュー、芸歴86年を誇り、テレビ本放送の前から活躍した才女。最後の仕事は12月25日に行った番組収録で生涯現役のまま、人生の幕を下ろした。
能登半島地震1週間 なお避難生活2.8万人, 死者168人に 2024年1月9日アジア-社会つなぐfujishima 石川県で最大震度7を観測した能登半島地震は1月8日、発生から1週間を迎えた。8日午後時点で石川県内で確認された死者は168人、安否不明者は輪島市で大幅に増えた結果、323人に上り、なお2万8,000人が避難生活を余儀なくされている。また、甚大な被害が出ている輪島市、珠洲市などで少なくとも2,318人が孤立状態にある。インフラの復旧も遅れている。7日時点で石川県内で約2万戸が停電、6万6,000戸以上が断水している。
東京・羽田空港C滑走路 1/8から運用再開 便数回復 2024年1月9日アジア-社会つなぐfujishima 国土交通省は1月8日午前0時すぎから、日本航空機と海上保安庁の航空機衝突事故で閉鎖されていた羽田空港C滑走路の運用を開始した。7日に黒焦げになっていた日航機の残骸の撤去作業および点検作業が完了したことを受けたもの。これにより、羽田空港のA〜Dの4本の滑走路が揃い、事故で3割ほど落ちていた航空機の便数が元の水準に戻ることになった。
石川県管理道の復旧工事 国が代行 物資輸送ルート確保へ 2024年1月8日アジア-社会つなぐfujishima 国土交通省は1月6日、能登半島地震により土砂崩れや陥没などで至るところで寸断された状態にある石川県管理の道路について、国が県に代わり復旧工事に取り組む権限代行制度を適用する方針を決めた。県の負担を減らし、いま早急に求められている孤立地域の解消や、物資輸送ルート確保につなげるのが狙い。
石川県 被災者生活再建支援法適用 県内の全自治体で 2024年1月8日アジア-社会つなぐfujishima 石川県の馳浩知事は1月6日、今回の能登半島地震を受け、被災者生活再建支援法を県内の全自治体に適用することを明らかにした。住宅が全壊もしくは大規模半壊した世帯が暮らしを再建できるように最大300万円を支給する。住宅の被害認定調査を待たずに、国が特例的に制度の適用を認めた。また、馳知事は能登半島の復興に向けて、復興基金の設置を国に求めていく考えも示した。