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地域で高齢者を支える社会へ、連絡協議会設立

◎地域の関係団体が連携し、看護・保育・介護人材を育む体制の整備を

複数の大手シンクタンクの分析によると、加速する高齢社会の進行に伴い、わずか8年後の2025年には、在宅介護はもちろん、施設に入りたくても入れない「介護難民」や、単身世帯のためケアする人がいない「死に場所難民」が数十万人単位で巷にあふれる可能性があるといわれます。そんな悲劇的な事態はどんなことがあっても回避しなければなりません。
早急に地域完結型のケアシステムを構築するほかありません。
現在、進行中のプロジェクトです。この他に数地区での連絡協議会の設立を考えています。ぜひご賛同頂き、ご連絡をお待ちしております。
どの世代にも暮らしやすい街づくりに向けて、大阪府下・北摂地区、大阪市内南部、大阪府下・北河内地区で、地域完結型医療・介護連携のケアシステム構築を目指し、その活動の中核組織となる「連絡協議会」が発足、あるいは発足に向けて準備が進められています。

①政府の構想に基づくODA(政府開発援助)国家プロジェクトの推進。こちら参照▼
②外国人留学生(海外の政府と提携先日本語学校と連携した育成プロジェクト)の推進。こちら参照▼
③働き方改革、短時間労働を考える(医療・介護・保育の短時間労働 マッチングサイト構築)こちら参照▼
④教育機関との連携、人材のすそ野の拡大を進め、多様な人材の参入促進を図る。(学校法人 大阪滋慶学園 他)こちら参照▼
介護・福祉News

  • 富士機械製造 在宅介護支援ロボ開発 移乗をサポート 2018年3月30日 富士機械製造 在宅介護支援ロボ開発 移乗をサポート 富士機械製造(本社:愛知県知立市)は、高齢者の移乗をサポートする在宅介護向けの支援ロボット「Hug(ハグ)L1」を開発した。4月から受注を開始し、7月ごろから販売開始する予定。初年度50台、次年度200台の出荷を目指す。介護保険を利用したレンタルプランにも対応していく予定。 同社は2016年4月に介護施設向けに「Hug T1」を販売開始しており、今回は在宅での使用を念頭に軽量化や、ロボットを動かすボタンを2つだけにして操作を簡単にした。足が不自由な人が、いすやベッドから立ち上がるなど移乗動作をサポートする。
  • ANA グループ企業内保育所を4/1開園 2018年3月29日 ANA  グループ企業内保育所を4/1開園 ANAは4月1日、ANAグループ役職員を対象とした企業内保育所「´OHANAほいくえん はねだ」を開園する。役職員の仕事と子育てとの両立を支える。 同園は365日、7時~22時まで開園するほか、利用者の負担を少しでも減らすため、おむつは保育園で用意し、園児の洋服やふとんなどを保育園で洗濯する「手ぶらサービス」を導入するのが大きな特徴。定員は25名。運営委託会社は、HITOWAキッズライフ。
  • オフィスワン4/1から施設向けIoT見守りシステム販売 2018年3月28日 オフィスワン4/1から施設向けIoT見守りシステム販売 コンピュータシステムの開発、販売、保守、管理を手掛けるオフィスワン(大阪市北区)は4月1日から、病院・介護施設向けに「バイタルチェック」「徘徊防止」「排泄・排尿管理」など現場で必要とされるセンサーを一括で管理できるIoT見守りシステム「Happiness絆」を販売する。 同システムを活用すれば、体に接触せずにセンサーにより呼吸数、心拍数、離床を確認でき、データは24時間365日記録される。また、異常発生時には管理画面へ通報する「非接触バイタルセンサー」や、徘徊対策に有効な「無線センタータグ」、排泄・排尿を感知する「おむつセンサー」などで構成される。
  • 75歳以上、初めて高齢者全体の半数超える 総務省 2018年3月27日 75歳以上、初めて高齢者全体の半数超える 総務省 総務省の2018年3月1日現在の最新の人口推計によると、75歳以上の人口は1770万人で、65歳以上の人口の50.1%を占めた。75歳以上が高齢者全体の半数を上回るのは今回が初めて。 75歳以上の男性は693万人、女性は1077万人。このうち85歳以上は男性が173万人、女性が387万人だった。日本の総人口は1億2652万人。前年同月から23万人(0.18%)減少している。75歳以上が総人口に占める割合は14.0%、85歳以上が占める割合は4.4%だった。 内閣府の2017年版「高齢社会白書」によると、65歳から74歳で要支援の認定を受けた人は1.4%、要介護の認定を受けた人は3.0%。これが75歳以上になると、要支援が9.0%、要介護が23.5%(いずれも2014年度のデータ)と大幅に上昇する。
  • 第一生命 自社保有ビルへ保育所誘致を推進 4月に14カ所 2018年3月26日 第一生命 自社保有ビルへ保育所誘致を推進 4月に14カ所 第一生命保険は、2011年から推進している全国の保有ビルへの保育所誘致の取り組みの一環として、2018年4月に同社初となる企業主導型保育所11カ所と認可保育所3カ所を誘致する。 今回4月に、米子第一生命ビルディング(鳥取県米子市)、旧・王子分室(東京都北区)、旧・元住吉分室(神奈川県川崎市)に新たに保育所を誘致するとともに、2013年に小規模保育所を誘致した桜台分室(東京都練馬区)については認可保育所に移行し、定員を増員する。 今回の保育所誘致により、同社保有不動産での保育所誘致は21カ所となり、受け入れ可能児童定員数は1224名となる。同社は目標とする2500名の児童受けれに向け、今後も保有ビルへの保育所誘致活動を継続していく。
  • ミサワ 東京トヨペット・曙ブレーキと子育て支援施設で連携 2018年3月25日 ミサワ 東京トヨペット・曙ブレーキと子育て支援施設で連携 ミサワホーム(本社:東京都新宿区)は、東京トヨペット(本社:東京都港区)と曙ブレーキ工業(本社:埼玉県羽生市)がそれぞれ設置する子育て支援施設(保育所)で、設計・施工を手掛けるなど連携して取り組んできたが、これらの施設が完成、今春から開園する。 東京トヨペットは大田区内の販売店の建て替えを機に認可型保育所と、働き方改革につながる企業主導型保育所の2つを、新築する店舗の2階部分に設置する。曙ブレーキ工業は本社のある埼玉県羽生市の自社敷地内に、企業主導型保育所を開設する。
  • ロボットで高齢者の会話促進に生活改善効果 2018年3月24日 ロボットで高齢者の会話促進に生活改善効果 積水化学住宅カンパニーの調査研究機関、住環境研究所(東京都千代田区)は、高齢者の自宅や介護現場で実施した、コミュニケーションロボットの実証実験で、ロボットが高齢者に受容され、会話促進による生活改善などの効果を確認したと発表した。 実証実験はヴィストンの「Sota(ソータ)」を利用し、NTTデータが開発した高齢者向けコミュニケーションロボットを導入し、実施した。 一人暮らしの高齢世帯で、コミュニケーションロボットとの会話により、睡眠状況の改善や、生活上の改善効果がみられた人もいた。ロボット利用の多い人は、日中の活動量比率が高く夜の寝つきがよくなるなど、睡眠の主観的深さの改善がみられた。

2018.2 作成

2017.10 作成

介護予防 医療法人社団てんわかかりつけ医院理事長兼院長 馬場 清志氏監修
医療のプロが勧める“介護予防”指南 医療法人社団てんわかかりつけ医院理事長兼院長 馬場 清志氏監修

65歳以上の5人に1人は認知症、そして残る4人のうち1人は認知症予備軍です。
認知症を予防するため「MCIスクリーニング検査」をお勧めします。
 アルツハイマー病はアミロイドベータペプチドという老廃物が脳に蓄積し、神経細胞を破壊することで発症します。「MCIスクリーニング検査」は、アルツハイマー病の前段階であるMCIのリスクをはかる血液検査です。MCIとは軽度認知障害のことで、健常者と認知症の中間の段階を指します。
私たちの体には、アルツハイマー病の原因物質であるアミロイドベータペプチドが脳内に蓄積しないよう排除する仕組みや、その毒性を弱める仕組みが備わっています。その仕組みにはアポリポタンパク質や、免疫に関わる補体タンパク質、アミロイドベータと結合して、その作用を抑制するトランスサイレチンなどが関連しています。

MCIスクリーニング検査とは
 「MCIスクリーニング検査」とは、右記の3つのタンパク質の血中量を測定することで、アミロイドベータペプチドに対する抵抗力をはかるものです。検査は採血のみです。
こんな方にお勧めの検査です
①50歳代以上の方
認知症発症者数は70歳代で急激意増えることが分かっています。発症の約20年前からアミロイドベータペプチドの蓄積が始まるため、自覚症状がなくても検査をお勧めします。
②認知症への不安を抱いている方
健康診断と同様に、定期的に検査を受けることで、ご自身の状況を確認できます。
③ご家族が異変に気付いた場合
軽度認知障害(MCI)の状態では、本人にも物忘れの自覚がありますが、ご家族が以前と様子が違うと気付いたときには、検査を受けることをお勧めします。
④肥満や糖尿病など、生活習慣病の恐れがある方

遺伝子で認知症リスクが分かります。
認知症の中で最も多いアルツハイマー型認知症(アルツハイマー病)や高齢者の認知機能低下に関与するといわれている遺伝子の一つに、アポリポタンパクE(ApoE)をつくるAPOE遺伝子があります。アルツハイマー病になりやすい体質かどうかを知る検査が「APOE遺伝子検査」です。
検査は採血のみです。

MCIスクリーニング検査、APOE遺伝子検査を希望される方は、下記へご相談ください。