「アジア」カテゴリーアーカイブ

25年万博で関西広域観光推進へEXPO協議会設立

経済団体や自治体などでつくる関西観光本部(理事長:松本正義・関西経済連合会会長)は3月23日、2025年の大阪・関西万博に向け、広域観光を推進する団体「EXPO(エキスポ)2025関西観光推進協議会」を設立した。
同協議会には関経連のほか、近畿2府4県と福井県、三重県、鳥取県、徳島県の10府県、JR西日本、近鉄グループホールディングス、民泊仲介大手の米エアビーアンドビーの日本法人など民間企業6社が参加する。
2025年までの3年間、万博に対応した旅行商品の提案や、関西の魅力をアピールする様々な情報配信に取り組む。

関西 地価 大阪商業地3年ぶり 兵庫住宅地15年ぶり上昇

国土交通省が2023年1月1日時点の土地の価格を調べた「地価公示」によると、関西2府4県では「商業地」は大阪をはじめ、3年ぶりに上昇に転じるところが目立った。一方、「住宅地」も兵庫が15年ぶりに上昇に転じるなど都市部の地価上昇が周辺にも波及している。
府県別にみると、大阪の商業地が2.5%と3年ぶりに上昇、住宅地が0.7%と2年連続の上昇。兵庫の商業地が1.3%と3年ぶり上昇、住宅地が0.7%と15年ぶり上昇。京都の商業地が2.5%、住宅地が0.7%といずれも2年連続の上昇。
奈良の商業地が0.2%と3年ぶり上昇、住宅地が0.4%と15年連続の下落。滋賀の商業地が0.7%と15年ぶりの上昇、住宅地が0.6%と15年連続の下落。和歌山の商業地が1.0%、住宅地が1.2%といずれも32年連続の下落となった。
大阪の商業地は大阪駅北側の「うめきたエリア」での再開発への期待から周辺で地価が上昇したほか、ミナミ繁華街でも上昇に転じる地点が相次ぎ、下げ止まった地点も多かった。

大阪府知事選に6氏が立候補 維新府政の是非を問う

4月9日投開票の大阪府知事選が3月23日の告示され。現職や新人の計6人が立候補を届け出た。地域政党、大阪維新の会公認の現職、吉村洋文氏(47)に、谷口真由美氏(48)、吉野敏明氏(55)、辰巳孝太郎氏(46、稲垣秀哉(53)、佐藤さやか氏(34)の新人5人が挑む構図で争われ、維新府政の成果や、その是非を問う選挙戦となる。

関西2月新築マンション発売戸数39%減の833戸

不動産研究所によると、関西の2月新築マンション発売戸数は前年同月と比べ39%少ない833戸にとどまり、バブル崩壊後の1993年以来の低水準となった。発売戸数のうち契約済みの割合を示す「契約率」は51%で、業界の好・不調を判断する目安といわれる「70%」を大きく下回った。中でも大阪郊外の物件の契約率は44%と大きく落ち込んだ。物価高で生活費が上昇し、消費者の意識が生活防衛に向きやすく、マンション価格の上昇と相まって商況は停滞気味だ。

万博関連費など3兆6,421億円の予算案可決 府議会

大阪府の定例府議会は3月17日、万博会場整備費などを盛り込んだ一般会計の総額で3兆6,421億円の新年度当初予算案が、大阪維新の会、公明党、自民党の賛成多数で可決され、閉会した。
新年度予算には2025年の大阪・関西万博に向けて、会場整備の一部を負担する費用として47億円余、大阪市とともにボランティアセンターを設置し、主な空港や駅で万博情報の案内などをするボランティアの募集を始める費用として1億円余が盛り込まれている。

センバツ開幕 開会式で4年ぶり選手全員が入場行進

第95回センバツ高校野球が3月18日開幕した。開会式ではNHK連続テレビ小説「舞いあがれ」の主題歌「アイラブユー」の迫力ある生演奏に合わせて、4年ぶりに出場校の選手全員が場内を1周する形で入場行進した。
選手たちは史上初となる2回めの連覇を狙う大阪桐蔭高校を先頭に、前日夜からの雨の影響で予定より1時間半遅れて午前10時半に開会式が始まった。かつてのセンバツ高校野球の姿が戻ってきた。今回は記念大会のため、例年より4校多い36校が出場する。

JR大阪駅「うめきた」新ホームを公開 3/18開業

JR西日本(本社:大阪市北区)は3月16日、大阪駅北側の再開発地区「うめきた2期」内で18日に開業する大阪駅の新ホームを報道陣に公開した。新ホームでは実証実験を予定している”顔認証”で通過できる改札機など最新の駅設備を導入する。
同ホームには特急「はるか」「くろしお」などが乗り入れ、梅田地区から関西国際空港など大阪府南部へのアクセスが向上する。