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イラン政府抗議デモ 死者3,000人 米報道

米紙ニューヨーク・タイムズは1月13日、イラン政府に対する反体制派による抗議デモの死者が約3,000人に上ったと報じた。これは、イラン保険省高官からの情報で、死者には数百人の治安要員も含まれているという。
人権団体の報告も含め、死者数は増加の一途をたどり、事態は深刻化している。人権団体などは、治安部隊がデモ参加者を至近距離から銃撃し、多数の死者が出ているとしている。

久米宏さん死去81歳”ニュース”の魅力発信

バラエティ番組の司会や、ニュースキャスターとして活躍した久米宏さんが1月1日に肺がんで亡くなったことが13日、分かった。葬儀は近親者で済ませた。喪主は妻、麗子さん。
久米さんは埼玉県出身。1967年、TBSにアナウンサーとして入社。「ぴったんこカン・カン」など多くのバラエティ番組に出演。軽妙な語り口で支持を得た。音楽番組「ザ・ベストテン」では黒柳徹子さんとともに、早口かつユーモアあふれる司会進行でお茶の間の人気を集めた。
TBSを退社後、1985年からテレビ朝日の「ニュースステーション」のキャスターに「転身。18年余りにわたって、ニュースをわかりやすく解説し、新しいスタイルの報道・ニュース番組として注目され、高い視聴率を獲得した。

新年も相次ぐクマ目撃 餌不足で冬眠せず

クマは通常、今の時期は冬眠中のはずだが、各地の警察などの発表によると、元日以降、少なくとも北海道や東北6県、新潟県で目撃情報が寄せられている。「餌不足で冬眠していない」との指摘もあり、車との衝突や事務所のガラス破損などの被害が出ている。
環境省によると、20925年4〜11月にツキノワグマが出没したケースは全国で4万7,038件(速報値)あり、過去最多だった2023年の約2倍に達した。また、北海道に生息するヒグマを含む捕獲数も最多の1万2,569頭(速報値)に上っている。

トヨタ 25年販売6年連続世界首位, VW898万台

2025年の自動車の世界販売台数でトヨタ自動車グループの首位が確定した。ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)グループが1月12日発表した2025年の世界販売台数は前年比0.5%減の898万3,900台だった。一方、トヨタ自動車はダイハツ工業、日野自動車を含むグループ全体で、2025年1〜11月で1,032万7,976台を販売しており、6年連続の世界首位が確定した。

神村学園が3−0で初優勝 夏・冬二冠制覇

第104回全国高校サッカー選手権は1月12日、MUFGスタジアム(国立競技場)で決勝戦が、いずれも初の決勝に進出した神村学園(鹿児島)と鹿島学園(茨城)との間で行われた。神村学園が3−0で勝利し、初優勝を飾った。鹿児島県勢として21大会ぶりに頂点に立ち、夏のインターハイとの二冠を達成した。観客数は6万142人と発表され、史上初めて6万人を突破した。

VTOL型ドローンの国家資格 年内新設へ

政府は年内にも、固定翼を備えて高速飛行ができる垂直離着陸(VTOL)型のドローンに特化した国家資格(技能証明)を新設する方向で調整している。
VTOL型ドローンは、ヘリコプターのように垂直に離着陸でき、都市部や災害現場など狭い場所からも飛ばすことができる。固定翼を使い、長時間の」効率的な飛行が可能で、道路や電線網などの点検や物流など幅広い用途で活用が期待される。
資格を取得しやすくすることで、国内での需要を喚起し、国内メーカーの振興につなげるのが狙い。

経済的威圧で緊張を高めているのは中国

日本政府や経済界は日中友好が大事で、対中関係の安定を望んでいる。ところが、台湾有事を巡る高市首相の昨年11月の国会答弁を機に暗転、中国側は一気に反日に転じ、順次、攻勢を強めている。今回、レアアースの関連製品の禁輸に踏み込んだようだ。
自分たちの意に沿わない相手に対し、一方的に威圧を強め、譲歩を迫る中国の常套手段だ。とはいえ、経済を武器に使った不当な措置は断じて容認できない。
高市首相の国会答弁を受け、”大過剰”反応、これを悪用し、中国商務省は禁輸の理由について、日本の指導者が公然と台湾海峡への武力介入の可能性を暗示したとする談話を発表。日中関係を悪化させている責任は、高市首相=日本にあると印象付けようとしているのだ。
また中国には、日本が太平洋戦争を想起させる形で、実態とは全く異なる、軍事力を強化していると、国際社会に訴える意図がうかがわれる。そうした悪質な戦略に沿って、日本を貶(おとし)めるための宣伝戦のレベルを着実に引き上げつつあるといえる。
台湾を包囲する形で大規模な演習を繰り返す中国軍の行動は、まさに”力による現状変更”を迫るものだ。日本に対する威圧もその延長線上にあるといっていい。地域の緊張を高めているのは中国自身ではないか。
中国政府はかねて自由貿易体制を擁護すると強調している。ところが、実際には政治的な意図から対日貿易を制限する暴挙に出ている。こうした対応は中国の国際的な信用を損ねるだけだ。

競技かるた 名人返り咲き, クイーン初防衛

滋賀県大津市の近江神宮で1月11日、小倉百人一首競技かるたの日本一を決める第72期名人位と第70期クイーン位決定戦(全日本かるた協会主催)が行われた。男性の名人位は横浜市の自営業、川瀬将義さん(31)が2年ぶりに返り咲き、女性のクイーン位は、東京都の慶応大1年、矢島聖蘭さん(19)が初防衛に成功した。
川瀬さんは通算4回目の名人位で、今後について「永世名人を目指す」と語った。永世名人は通算7回優勝、もしくは5連覇で得られる。また、今回3連勝で初防衛に成功した矢島さんは「かっこいいクイーンで居続けたい」と話していた。

ホンダ ベトナムで6月に新型電動二輪

ホンダは1月10日、”二輪大国”ベトナムで6月に新型電動二輪「UC3」を発売すると発表した。これはベトナム政府が7月以降、首都ハノイ中心部でガソリン二輪の走行を段階的に禁止する方針を受けたもの。ホンダはベトナム二輪市場で8割のシェアを持ち、電動二輪の品揃えを拡充しシェア維持を狙う。
UC3は1回の充電で約120km走り、走行性能は排気量110ccのガソリン車の二輪に相当するという。価格は未定。

フランス 15歳未満のSNS「禁止」法案検討 

フランス紙フィガロによると、フランス政府は、15歳未満のSNS利用を禁止する法案を1月中に国民議会に提出することを検討している。法案では、これまで中学校までが対象だったスマートフォンの持ち込み禁止を高校に拡大することも盛り込み、新学期が始まる9月に合わせて施行を目指す。
これは、子供の精神状態に悪影響を及ぼすなどSNSの弊害が指摘されているためだ。若者に人気の動画共有アプリ「TikTok(ティックトック)」について、「精神的に未熟な若者を、自殺や自傷行為、摂食障害など有害な内容の動画にさらすサービス設計になっている」と危険性を指摘している。