奈良県・奈良公園からきたとみられた”迷いジカ”(鹿)の大阪市街地での”放浪紀行(?)”が3月25日決着した。およそ3週間ぐらいか?の放浪に疲れたか、奈良公園で人馴れしているからか、シカは大阪市内の迷い込んだ警察施設でおとなしく、誘導されるまま自らの意思でオリの中に入り、捕獲された。このシカは大阪市内の施設での受け入れが決まったという。
大阪市の市街地に一頭のシカが現れた。大阪市都島区内で目撃した人から最初に110番に通報があったのは3月22日午前。区内の公園で草木を食べるなどしていた。大阪府警などによると、シカは24日に都島区内の団地などにいたが、夕方には旭区に移動したという。同じ個体かどうかは分からないが、市内では鶴見区や城東区でもシカが目撃されていた。
シカの目撃情報は11日以降、大阪府下の東大阪市内で相次いでいたが、大阪市に移動してきたとみられた。
奈良公園のシカが増えすぎて、エサを求めて園外へ出たとの見方が有力だった。このことから、大阪市は奈良県と協議するとしていた。奈良県の山下知事は25日、対応を検討したが、奈良市内ではシカは国の天然記念物だが、奈良公園・奈良県外へ出たシカは、もはや保護の対象にはならないというのが結論で、奈良県へ戻すことはできない旨、横山市長および吉村知事に文書で回答したーーと語っていた。
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世界気象機関 23〜25年は「最も暑い3年」
世界気象機関(WMO)は3月23日、2023〜2025年が観測史上「最も暑い3年間」になったとする報告書を発表した。大気中の二酸化炭素(CO2)など温暖化ガスの濃度も記録的な高水準に達し、地球温暖化は一段と進行したとの認識を示している。
2025年の世界の平均気温は、産業革命前の水準と比べて1.43度高くなったと認定。温暖化ガスの増加により、地球から宇宙への放熱が抑えられた結果、地球に余剰熱エネルギーが蓄積し続けているとも指摘。この大半は海洋が吸収し、海面や海の内部が蓄えた熱量「海洋貯熱量」は2025年に観測史上最高を更新している。
氷河の減少も顕著で、北極、南極の海氷面積は観測史上極めて小さい状態にある。一方、氷の融解や海水の熱膨張により、海面の上昇は続いている。海面は1993年以降で約11cm上昇し、近年は上昇ペースの加速が続いている。