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外国人訪日ビザ手数料7/1から5倍に, 米欧並み

政府は7月1日、日本を訪れる外国人が取得する査証(ビザ)の申請手数料を5倍に引き上げた。1度だけ使える種類は米欧並みの1万5,000円にする。有効期間内なら何度でも使えるタイプでは従来の6,000円から5倍の3万円になった。
ビザ発給は中国人向けが7割を占める。訪日客の増加による事務経費拡大に対応する。

「対日外国投資委」発足, 省庁横断でリスク対応

政府は6月29日、海外投資家による対日投資を事前審査する省庁横断の「対日外国投資委員会」を立ち上げた。健全な対日投資を促進しつつ、経済安全保障上のリスクがある投資への対応を強化する。
同委員会の英語名称は「Japan Foreign Investment Commitee(JFIC)」とする。事務局は同日付で財務省内に設置した。

マウス体内にラット由来の腎臓, ES細胞活用

奈良先端科学技術大学院大学と国立長寿医療研究センターは、マウスの体内でラットの細胞由来の腎臓を形成することに成功した。動物の発生初期の胚にES細胞を注入して別種の細胞の臓器を作製する技術で、再生医療の新たな技術として応用が期待される。これらの研究成果は、米科学誌「ステム・セル・リポーツ」に掲載された。
慢性腎不全の治療に必要となる臓器移植で課題のドナー(臓器提供者)不足の解決のため、ES細胞などの多能性幹細胞から臓器を作製する手法の一つとして注目される。

”スマホ認知症”に悩む人増加 , 過剰使用で脳疲労

医師によると、スマートフォンの過剰使用で脳が披露し、認知症に似た症状が現れる”スマホ認知症”に悩む人が増えている。それも限られた年代だけではない。働き盛りの30〜40代でも同様だ。
仕事の日常管理から日常生活の中でも、習慣的にスマホとの接触が断ち切れない人は多い。その結果、すべてがスマホ依存となり、物忘れや集中力低下に陥ってしまう。
深刻な事態になる前に、これらのリスクがあることを念頭に置き、スマホとの接触時間を減らすとともに、睡眠を取るなど生活習慣の改善を呼び掛けている。

日本語試験の実施回数を拡充, 需要増に対応

政府は外国人の日本語能力を確保する試験の運用を見直す。代表的な「日本語能力試験(JLPT)」の回数を増やしたり、オンラインで受験できるようにするなどの措置を検討する。
2026年度中に中級レベル受験者数を推計するよう関係省庁に求める。規制改革推進会議が6月中に取りまとめる答申に盛り込む。外国人労働者が増えている現状を踏まえ、受験の機会を確保する。

W杯決勝T1回戦 日本はブラジルに逆転負け

サッカーワールドカップ(W杯)北中米大会は6月29日(日本時間30日)、ヒューストンなどで結晶トーナメント1回戦が行われた。日本はブラジルと対戦した。日本は先制ゴールを奪い、前半を1−0で折り返した。だが後半11分同点ドールを許し、終了間際まで互角に戦ったが、アディショナルタイムに勝ち越し点を奪われ1−2で逆転負けを喫した。この結果、またも決勝トーナメント初勝利は成らなかった。

患者にブタの臓器移植 明大発新興, 国内初治験

明治大学発スタートアップ、ポル・メド・テック(本社:神奈川県川崎市)は、2028年にも慢性腎不全患者にブタの臓器を移植する。動物の臓器を人に移植する国内初の臨床試験(治験)となる。北海道大学病院(所在地:札幌市)と湘南鎌倉総合病院(所在地:神奈川県鎌倉市)で実施する。
ポル・メド・テックは、治験の計画を2027年頃に審査当局の医薬品医療機器総合機構(PMDA)に提出する。対象は数人程度。計画が承認されれば、主に慢性腎不全で人工透析を受ける60代の患者にブタの腎臓を移植する。
臓器移植で動物の臓器を使う「異種移植」が普及すれば、ドナー(臓器提供者)の不足を補える可能性がある。