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北陸新幹線 敦賀延伸1カ月 金沢ー福井で72万人利用 JR西 

JR西日本は4月16日、北陸新幹線の金沢ー敦賀間の延伸開業から1カ月で金沢ー福井間の利用者が72万3,000人に上ったと発表した。並行する北陸本線のサンダーバードなど在来線特急の利用実績と比べて前年同期比26%、新型コロナウイルス禍前の2019年比で12%それぞれ増加した。

石川県 奥能登のコメ作付面積23年比4割減, 野菜は半減 

石川県は4月16日、珠洲市や輪島市など奥能登2市2町での2024年のコメの作付面積が2023年比4割減の約1,600ha、かぼちゃなど野菜の作付面積は半減の約35万haになるとの見通しを発表した。石川県町で同日開かれた能登半島地震の災害対策本部会議で公表された。コメは用水路などが4月中に復旧するという前提で算出された数値。

25年万博 シンガポールパビリオン モチーフは”赤い球体”

2025年大阪・関西万博に出展するシンガポールが4月15日、パビリオンのコンセプトを発表した。シンガポールは地図で赤道近くに丸い点で記されることが多いことにちなんで、”赤い球体”をモチーフとした。パビリオンの外観には直径およそ18mの赤い球体を設置している。リサイクルされたアルミ製のディスク2万枚以上を組み合わせて球体を形づくるほか、屋上では太陽光発電で行い館内の電力を賄うなど、環境に配慮した設計にしているという。
シンガポールはパビリオンの出展参加国の中で最も早く、今年1月にパビリオンの建設工事に着手。今年10月には主な建物の工事を終える予定。

パリ五輪開幕まで100日 ギリシャオリンピアで聖火採火式

7月26日に開幕するパリ五輪の聖火の採火式が4月16日、古代五輪発祥の地、ギリシャ・オリンピア遺跡で伝統儀式に則り行われた。黒と白のツートンカラーに一新された衣装をまとった巫女(みこ)役の女性が採火した。同日は曇り空のため、リハーサルで太陽光から採った予備の火が使われた。17日で五輪開幕まで100日、フランス・パリ五輪会場に向け、聖火のリレーがいよいよスタートする。

習主席 ショルツ独首相と会談 貿易・経済関係強化へ

中国国営新華社によると、中国の習近平国家主席は4月16日、訪中しているドイツのショルツ首相と釣魚台国賓館で首脳会談した。
今回ドイツは経済団体が同行している通り、中国は8年連続最大の貿易相手国となっている点、良好な関係を維持するため、また中国はEUの中核国の一つ、ドイツとの経済関係強化を図るのが狙い。ショルツ氏の訪中は2022年11月以来で、首相就任後2度目。
習氏は5月にフランスへの訪問を予定している。欧州連合(EU)の中核、ドイツおよびフランスの2カ国を経済で引き込み、EUの欧州委員会が検討する対中規制の切り崩しを図るとみられる。

IMF 24年世界経済成長率3.2% 1月から0.1㌽上方修正

国際通貨基金(IMF)は4月16日、最新の世界経済見通しを発表した。2024年の世界経済成長率を3.2%とし、1月に公表した前回見通しを0.1ポイント上方修正した。また、2025年の成長率は3.2%と前回のまま据え置いた。
2024年の見通しを国・地域別にみると個人消費が堅調な米国が2.7%と前回から0.6ポイントの大幅な上方修正となった。中国は4.6%と前回の見通しを据え置いた。ただ、不動産市況の落ち込みが大きな課題で、抜本的な対策を打たなければ経済が大幅に減速し、貿易相手国に大きな打撃を与えるリスクがあると指摘している。中国の2025年見通しは4.1%に減速する見通し。
日本も0.9%と据え置いた。欧州ではドイツは0.2%となり、前回から0.3ポイント下方修正した。個人消費の低迷に加え、主力の製造業の輸出が伸び悩んでいる。

東大など 培養液を3℃加温するだけでレタスの収穫量向上

東大、理研、筑波大などのチームは4月16日、植物工場のレタス栽培で培養液を3℃加温するだけでレタスの生育と機能性成分が向上し、収穫量がアップすることを解明したと発表した。チームは培養液を3℃加温することによって、根からの養分の取り込みとアミノ酸代謝が促進され、養液栽培レタスの生育とカロテノイドやビタミンCなどの機能性成分が向上することが明らかになったとしている。

環境省クマを”指定管理鳥獣”に追加 23年度 人的被害198件

伊藤信太郎環境相は4月16日、23年度に過去最多の人的被害を出したクマを「指定管理鳥獣」へ追加したと発表した。これにより都道府県が対策として進める捕獲や生息状況の調査事業が国の交付金の対象となる。ただ、絶滅の危険が高い四国のツキノワグマは対象から除く。
環境省によると、ヒグマとツキノワグマは34都道府県に分布。四国以外では分布域が拡大し、推計個体数も多くの地域で増加傾向を示している。23年度のクマによる人的被害は19道府県の計198件で死者6人を含む219件(速報値)。いずれも統計がある2006年以降で最多となっている。

「育成就労」新設法案 衆院で審議入り 1〜2年の転職も可

問題山積だった技能実習制度に代わる外国人材の新制度「育成就労」を新設する法案などが4月16日、衆院本会議で審議入りした。転職の制限期間を業種ごとに1〜2年の間で設定できるように改める。技能実習制度では原則3年間認められていなかった転職を、本人の意向で1〜2年の就労後にできるようにする。技術を高めて長く働ける仕組みをを整備する。技能実習法や出入国管理法などを改定する。政府は2027年までの施行を目指す。

浄土宗 開宗850年 東京国立博物館で4/16から特別展開始 

法然上人によって浄土宗が開かれてから、今年で850年になるのに合わせ東京・上野の東京国立博物館で4月16日からゆかりの国宝などを集めた特別展が開かれている。6月9日まで。
同展には国宝の「二十五菩薩来迎図」や同じく国宝の「綴織當麻曼荼羅」はじめ、仏像なども含め120点余りの文化財が展示されている。
浄土宗は内乱や災害に見舞われた平安時代末期、法然が”南無阿弥陀仏”と唱えるだけで誰もが等しく救われ、極楽浄土に往生できると説き、開いた。その分かりやすさから民衆の間に広まった。