繊維、流通、外食などの労働組合が加盟するUAゼンセンは3月13日、2025年春闘の妥結状況の1次集計を公表した。大幅な改善が課題となっているパート従業員の賃上げ率は前年同期比0.08ポイント高い6.53%と3年連続で過去最高を更新したが、UAゼンセンが掲げていた賃上げ目標の「7%基準」には届かなかった。正社員の賃上げ率も0.54ポイント低い5.37%にとどまった。パートが正社員の賃上げ率を上回るのは9年連続。
13日午前10時時点で妥結したパート95組合(約49万人)、正社員139組合(約26万人)を集計した。
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首相の商品券配布 予算審議を直撃 政権運営に暗雲
石破首相自らの商品券の配布問題が予算審議を直撃、政権運営に暗雲が漂っている。政治資金の改革を巡って与野党が大詰めの議論をしている時に、首相自ら疑念を抱かれるような振る舞いをしていたことに驚かされる。
首相は今月、当選1回の自民党衆院議員15人と首相公邸で懇談した際、自らの指示で会食の土産代わりにポケットマネーで、首相事務所の秘書が、懇談に先立って出席者に1人10万円の商品券を配布していたことを明らかにした。首相は「政治活動に関する寄付ではない。法的に問題はない」と強調している。そして、石破氏は過去にも同様の会食で商品券を渡したことがあるという。
野党からはすでに退陣要求が出ており、少数与党にとって国会審議はさらに厳しさを増しそうだ。それだけに自民党内で首相に対する批判が一気に表面化した。夏の参院選に向け、”石破降ろし”の動きが活発化する可能性もある。
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大西卓哉飛行士ら搭乗の米宇宙船 打ち上げに成功
日本人宇宙飛行士の大西卓哉さんが船長を務め搭乗する、民間企業スペースXの宇宙船「クルードラゴン」が、日本時間の3月15日午前8時すぎ、米国フロリダ州ケネディ宇宙センターから国際宇宙ステーション(ISS)に向けて打ち上げられ、およそ10分後に分離されて、打ち上げは成功した。大西さんらは国際宇宙ステーションにおよそ半年間滞在する予定。今回のクルーは米国人飛行士2人、ロシア人飛行士1人を合わせた4人。
日本人宇宙飛行士が船長を務めるのは、2014年の若田光一さん、2021年の星出彰彦さんに次いで3人目。今回、大西さんは日本が開発した宇宙ステーション内の居住スペースの空気から二酸化炭素を取り除く装置の性能を調べる実験や、ハエを使って宇宙空間で薬の効果を確かめる実験など、将来月や火星で人類が活動することを見据えた数多くの実験に携わる
JR東日本 JFEエンジ系とプラごみ再生利用で川崎市に新施設
JR東日本(本社:東京都渋谷区)とJFEホールディングス傘下のJFEエンジニアリング(本社:東京都千代田区)は3月13日、プラスチック類のリサイクル施設、川崎スーパーソーティングセンター(所在地:川崎市)を報道陣に公開した。
近隣の駅ビルや自治体からプラスチックごみを集め工業製品や化学品の原材料をつくり替える。投資額は約68億円で、4月に本格稼働させる。プラごみの処理能力は1日200トンと国内最大規模。リサイクルによりCO2の排出量を年間3万6,000トン削減できるという。新施設の敷地面積は約2万7,000㎡、JFEスチール東日本製作所の京浜地区内に設置した。
JR東日本グループとJFEエンジニアリング傘下のJ&T環境(所在地:横浜市)による共同出資会社、Jサーキュラーシステム(所在地:川崎市)が施設を運営する。