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地域で高齢者を支える社会へ、連絡協議会設立

◎地域の関係団体が連携し、看護・保育・介護人材を育む体制の整備を

複数の大手シンクタンクの分析によると、加速する高齢社会の進行に伴い、わずか8年後の2025年には、在宅介護はもちろん、施設に入りたくても入れない「介護難民」や、単身世帯のためケアする人がいない「死に場所難民」が数十万人単位で巷にあふれる可能性があるといわれます。そんな悲劇的な事態はどんなことがあっても回避しなければなりません。
早急に地域完結型のケアシステムを構築するほかありません。
現在、進行中のプロジェクトです。この他に数地区での連絡協議会の設立を考えています。ぜひご賛同頂き、ご連絡をお待ちしております。
どの世代にも暮らしやすい街づくりに向けて、大阪府下・北摂地区、大阪市内南部、大阪府下・北河内地区で、地域完結型医療・介護連携のケアシステム構築を目指し、その活動の中核組織となる「連絡協議会」が発足、あるいは発足に向けて準備が進められています。

①政府の構想に基づくODA(政府開発援助)国家プロジェクトの推進。こちら参照▼
②外国人留学生(海外の政府と提携先日本語学校と連携した育成プロジェクト)の推進。こちら参照▼
③働き方改革、短時間労働を考える(医療・介護・保育の短時間労働 マッチングサイト構築)こちら参照▼
④教育機関との連携、人材のすそ野の拡大を進め、多様な人材の参入促進を図る。(学校法人 大阪滋慶学園 他)こちら参照▼
介護・福祉News

  • 「健都」に商業施設が開業「健康」テーマの店舗づくり 2018年11月19日 「健都」に商業施設が開業「健康」テーマの店舗づくり 吹田市、摂津市などが整備する「北大阪健康医療都市(健都)」内の商業施設が11月17日、開業した。JR西日本が手掛ける健康をテーマにした「ビエラ岸辺健都」(大阪府吹田市)だ。 テーマに相応しいグンゼのフィットネスクラブは、会員以外の近隣住民らも参加できるプログラムを設けている。健都の中核機関の国立循環器病研究センターと提携して、退院後の患者の運動やリハビリも支援する。 また、同施設の一角にあるホテル「カンデオホテルズ大阪岸辺」では、カゴメと共同開発した野菜をふんだんに使った朝食「朝べジスタイル」を提供する。 このほか、平和堂の食品スーパーは減塩や健康を重視した弁当・総菜を多めに取り扱う。吉野家は要介護者を対象とした、介護事業者向けに販売していた介護職を店頭で初めて販売する。
  • セコムとユカイ工学 ロボット活用し高齢者QOL維持で実証 2018年11月16日 セコムとユカイ工学 ロボット活用し高齢者QOL維持で実証 セコム(本社:東京都渋谷区)よユカイ工学(本社:東京都新宿区)は、東京・杉並の「セコム暮らしのパートナー久我山」のサービス提供エリアで、ユカイ工学のコミュニケーションロボット「BOCCO」を活用した高齢者のQOL(生活の質)の維持・向上を目的とする「コミュニケーションサービス」の実証実験を開始する。2019年度内の実現を目指す。 セコム暮らしのパートナー久我山は、地域の高齢者やその家族、住民が抱える暮らしの困りごとの相談窓口として24時間365日稼働のサービスを地域限定で提供している。
  • アスラテック リハビリ向けにロボット制御システム提供 2018年11月16日 アスラテック リハビリ向けにロボット制御システム提供 ソフトバンクグループでロボット・ソフトウェア事業を展開するアスラテック(本社:東京都千代田区)は、藤倉化成が開発したリハビリテーション向けの歩行練習デバイス「RoboChemia(R)(EAM Knee)(ロボケミア・イーエーエムニー)」にロボット制御システム「V-Sido(ブシドー)」を提供した。今回のV-Sidoの提供は、福祉分野における初の採用事例という。 藤倉化成のロボケミアは、長下肢装具の膝継手に装着するデバイスで、ブレーキ装置により膝関節の回転を制御する機能を備えている。これを使うことで長下肢装具の膝が固定された状態と膝が自由に屈伸できる状態を理学療法士が手元のハンドスイッチで切り替えることができるようになり、リハビリテーションにおいて代償動作が少ない歩行練習を実現できるという。
  • 介護5年で最大6万人の外国人受け入れ 法務省が提出 2018年11月15日 介護5年で最大6万人の外国人受け入れ 法務省が提出 法務省は11月14日、外国人労働者の受け入れ拡大に向けた出入国管理法改正案の審議にあたり、想定する外国人労働者の受け入れ規模を提出した。これによると、対象となる14業種で5年間で26万2700~34万5150人を見込む。このうち介護では2019年度から5年間で5万~6万人の受け入れを想定している。 14業種のうち5年後に最も多い人手不足を見込むのは介護だった。現時点で6万人、高齢化が加速し要介護者が増加する5年後で、5倍の30万人の人手不足を予測している。
  • 入浴習慣ある高齢者は要介護リスク低くなる 千葉大 2018年11月14日 入浴習慣ある高齢者は要介護リスク低くなる 千葉大 千葉大学などの研究グループはこのほど、日頃から風呂につかる習慣がある高齢者は、介護が必要になるリスクが低くなるという調査結果をまとめた。冬場に週7回以上、風呂につかっている高齢者は、2回以下の高齢者より介護が必要な状態になるリスクが29%低くなったという。これを受け同グループは、入浴を介護予防の対策として活用すべきだとしている。 同グループは入浴が健康に与える影響を調べるため、全国18の市町村に住む要介護認定を受けていない高齢者およそ1万4000人を対象に、3年間かけて大規模な調査を行った。
  • NEC ロボット用いた高齢者見守りサービスの実用化を加速 2018年11月13日 NEC ロボット用いた高齢者見守りサービスの実用化を加速 NECは、愛媛県西条市がスマートシティ構築トライアル事業の一環として実施した「高齢者見守り支援サービス」の実証結果を受け、コミュニケーション・ロボット「PaPeRo」を核とするICTソリューションによる高齢者見守りサービス向けソリューションの実用化を加速する。 体験者アンケートと利用統計から、コミュニケーション・ロボットによる見守りサービス全体として高齢者の生活が活性化し、健康寿命の延伸も期待できることが分かった。西条市はこの結果を受け、引き続き料金や運用の仕組みなどの検討を進める予定。
  • エステー化学が「介護のニオイ問題を考える」セミナー 2018年11月12日 エステー化学が「介護のニオイ問題を考える」セミナー エステー化学(本社:東京都新宿区)は11月9日、「介護のニオイ問題」について考えるセミナーを東京都内で開いた。今回は介護に携わる専門家として排泄用具の情報館「むつき庵」代表で、高齢生活研究所所長の浜田きよ子氏を講師に招き、介護現場のニオイの問題の実態や対策について話を聞いた。 このほかエステーから、介護空間のニオイは汗臭、加齢臭、尿臭、便臭、湿布臭の5つの臭気成分が混じり合って漂うことにより、独特な「介護空間の複合臭」になるなどの研究成果を報告した。 介護を取り巻く様々な問題が今後社会課題となってくることが予想されるが、その中の深刻な悩みの1つとして挙げられるのが介護空間に発生するニオイの問題だ。デリケートな問題のため表面化しづらく、相談場所や対処方法が認識されていないのが現状。

2018.2 作成

2017.10 作成

介護予防 医療法人社団てんわかかりつけ医院理事長兼院長 馬場 清志氏監修
医療のプロが勧める“介護予防”指南 医療法人社団てんわかかりつけ医院理事長兼院長 馬場 清志氏監修

65歳以上の5人に1人は認知症、そして残る4人のうち1人は認知症予備軍です。
認知症を予防するため「MCIスクリーニング検査」をお勧めします。
 アルツハイマー病はアミロイドベータペプチドという老廃物が脳に蓄積し、神経細胞を破壊することで発症します。「MCIスクリーニング検査」は、アルツハイマー病の前段階であるMCIのリスクをはかる血液検査です。MCIとは軽度認知障害のことで、健常者と認知症の中間の段階を指します。
私たちの体には、アルツハイマー病の原因物質であるアミロイドベータペプチドが脳内に蓄積しないよう排除する仕組みや、その毒性を弱める仕組みが備わっています。その仕組みにはアポリポタンパク質や、免疫に関わる補体タンパク質、アミロイドベータと結合して、その作用を抑制するトランスサイレチンなどが関連しています。

MCIスクリーニング検査とは
 「MCIスクリーニング検査」とは、右記の3つのタンパク質の血中量を測定することで、アミロイドベータペプチドに対する抵抗力をはかるものです。検査は採血のみです。
こんな方にお勧めの検査です
①50歳代以上の方
認知症発症者数は70歳代で急激意増えることが分かっています。発症の約20年前からアミロイドベータペプチドの蓄積が始まるため、自覚症状がなくても検査をお勧めします。
②認知症への不安を抱いている方
健康診断と同様に、定期的に検査を受けることで、ご自身の状況を確認できます。
③ご家族が異変に気付いた場合
軽度認知障害(MCI)の状態では、本人にも物忘れの自覚がありますが、ご家族が以前と様子が違うと気付いたときには、検査を受けることをお勧めします。
④肥満や糖尿病など、生活習慣病の恐れがある方

遺伝子で認知症リスクが分かります。
認知症の中で最も多いアルツハイマー型認知症(アルツハイマー病)や高齢者の認知機能低下に関与するといわれている遺伝子の一つに、アポリポタンパクE(ApoE)をつくるAPOE遺伝子があります。アルツハイマー病になりやすい体質かどうかを知る検査が「APOE遺伝子検査」です。
検査は採血のみです。

MCIスクリーニング検査、APOE遺伝子検査を希望される方は、下記へご相談ください。